Model Plan

泳がないリトリートツアー

ヨロンといえば海ですが、泳がなくてもじゅうぶん楽しめます。海は眺めるだけでいい、そんなお客様のために“泳がない”2泊3日与論島癒やし旅のご提案です。

スケジュール

1日目
13:55 与論島着
15:00 百合ヶ浜
18:30 夕食~ワイン会~
2日目
8:00  朝食
9:30  洞窟探索
12:30 昼食~鶏飯~
13:30 島巡り(西側)
17:00 ビーチヨガ
19:00 夕食~島料理~
3日目
7:30  朝食
9:00  島巡り(東側)
11:30 昼食~カフェ~
14:25 与論発

1日目

13:55 沖縄からの飛行機で与論島に到着。飛行機は沖縄・奄美・鹿児島から与論島へ1日1便飛んでいます。

与論空港ではヨロンリトリートチームが出迎えます♪左があっぴー、右がひーじゃ。

15:00 宿にチェック・インして少し休んだら、百合ヶ浜へ出発。事前予約でマリン業者さんが送迎をしてくれます。海岸からボートに乗って百合ヶ浜へ。百合ヶ浜でマリンアクティビティを楽しむ方もいますが、浜でのんびりする人も多いです。たまにはボーッとしましょう(^^)

4月中旬の百合ヶ浜。いい感じですね~。写真はゲストのさちこさん(許可を頂いて掲載しています)

百合ヶ浜は、基本的に春~秋の大潮の干潮の時刻にしか出現しないので「幻の白い砂浜」と呼ばれています。その年の状況によって大きく浜が出たり、大潮の干潮でもあまり出なかったり、冬場でも上陸できるときがあったりします。自然現象ですので、その時限りの浜の状況をお楽しみください。

日によって出現する時刻も変わりますので、百合ヶ浜に行きたい場合は出現予測スケジュールをチェックする必要があります。ヨロンリトリートご利用者様には、百合ヶ浜出現の日時に沿った旅のプランをご提案致します。

18:30 夕食は居酒屋・レストランの他、ワイン会やBBQなどのプランもございます。ゲスト様が良ければ、ヨロンリトリートチームとも交流しましょう♪

ワイン会は島のワイン屋さん「MAiSON SHiNAHA(メゾン・シナハ)」ジュンコさんプロデュース。島野菜を使ったお料理も一緒に楽しめます。お好きなワインの持ち込みもOK。ワイン好きの方にイチオシの企画です(^^)

2日目

9:30 朝食を済ませたら洞窟探検へ。海が有名な与論島ですが、自然の中の遊びも出来るんです。

エコツアーガイドの阿由葉さんが、参加者のレベルに合わせたコースで案内してくれます。

事前にスニーカーや長袖・長ズボンの準備が必要です。きっと想像以上の野生体験が待っていますよ(笑)

12:30 島で食べられるランチも様々。おしゃれなカフェ、郷土料理などご希望に沿ったお店を予約致します。(予約が出来ないお店もあります)

ホテル「ヨロン島ビレッジ」のレストランで提供している奄美の郷土料理“鶏飯”。細かく裂いたササミ、しいたけの佃煮、錦糸卵、パパイヤ漬けなどをご飯の上に乗せて、鶏のだし汁をかけて食べるお茶漬けのような食べ物です。ヘルシーですが、意外とお腹いっぱいになります。二日酔いの方にもおすすめ。(ワイン会後にバーを3件ハシゴしたあっぴー。この日の鶏飯は染みた。。。)

ちなみにパパイヤ漬けは島の特産品ですので、島内で購入して帰れます。甘じょっぱくて美味しいんです。

13:30 島の西側を観光。レンタカーなどでおすすめスポットを巡っても良いですが、エコツアーガイドの島巡りプランもおすすめです。

お馴染みの観光スポット「ヨロン駅」。見晴らしがよく、下にはビーチ、左右に伸びる遊歩道、もう少し先には「愛の鐘」という観光スポットもあり、けっこう楽しめます。

ヨロン駅から港まで続く尾道遊歩道。かなり絶景です!階段などもあって足腰が試されます(笑)ぜひ時間を取って往復してください。ヨロンリトリートチームのあっぴー、ひーじゃもお気に入りのスポット。日中は暑いですが、海の色がとても綺麗です。日焼け対策を万全にして歩いて下さいね。

カフェに寄るのもいいですね。こちらは「くじらカフェ」店内からの眺め。ヨロンのカフェは営業日・時間が変則的だったりするので、事前に営業情報を調べておいたほうがいいです。

17:00 ビーチで夕陽を眺めながらヨガ。天候や風向きによって開催場所が変更になります。

この日の開催場所はウドノスビーチ。島民にも観光客にも人気の、茶花市街地にあるビーチです。

ウドノスビーチは潮が引くと岩に挟まれた小道が出現します。通称“ウドノス小道”と呼ばれる人気スポットです。潮が満ちている時はこの場所は海の中。。。

19:00 夕食。与論は小さい島ですが、飲食店は沢山あります。宿泊施設のご飯も美味しいので、宿で食べるという選択もいいですね。

島人に人気の隠れ家的な居酒屋「くねんぼ食堂」。茶花市街地から歩いて20分くらいでしょうか。プリシアリゾートヨロン付近に位置する、小さな食堂?居酒屋?さんです。

島の素材をふんだんに使ったオーナーの手料理はどれも絶品です。帰り道は暗いのでタクシーがおすすめですが、星空を見ながら歩いて帰るのもいいですね。(迷子にならないように気をつけて☆)

3日目

7:30 朝食は宿で食べても良いですが、さちこさんはビーチでセルフプロデュースのモーニングをされていました。素敵だったのでご紹介♪

朝からワイン・・・!これは真似したい・・・!

9:00 宿のチェックアウトが済んだら、飛行機に乗るまでのんびり島巡りはいかがでしょうか。エコツアーガイドの島巡りプランや、ご自身でレンタカー・レンタサイクルで巡ることも可能です。今回は島の東側の観光スポットを少しだけご紹介。

按司根津栄(アジニチェ)神社でお参りしたり

与論民俗村でくつろいだり・・・(木枕の寝心地を試すさちこさん。。。)

絶景スポットに寄ったり

大金久遊歩道をぷらぷらしたり。
何にもないようで、意外と見るとこあるんですよね。まあ自然しか無いですが・・・

11:30 沖縄行きの飛行機に乗るために13:30頃に空港に着くことを考えて、ランチは少し早めに食べるのがおすすめです。ギリギリにお店に行っちゃうと、店が混んでたり臨時休業だったりして焦ることがあるので(経験済み・・・笑)

大金久海岸の前にお店を構える「薬草カフェピクニック」では、長命草など島の薬草を使用したお料理が食べられます。外のテーブルで風を浴びながらの食事が気持ちいい~♪

空港に向かう道中、皆田海岸に寄り道。海岸によって景色や砂が違うので、ビーチ巡りも楽しいんです。

泳がない与論島2泊3日の旅、いかがでしたか?与論は目立った観光スポットは無いですが、素朴な雰囲気と自然に癒やされに来てくださいね。

Yoron Retreat

Yoron Retreat

リトリートコーディネーターひーじゃ、自己分析マイスターすなお、三線弾きあっぴーのリトリートチーム。与論生まれ与論育ちのひーじゃ&すなおと、人生の半分を与論島で過ごしているあっぴー、与論大好きな三人があなたの旅をサポートします。エンジョ~イ!

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